八つ当たりは、相手を信頼してるから。当たられてくれるのは、愛があるから。

肚の決まらない不倫関係、はっきりさせます。
どーも、海鈴カフカです。

えーと、先日。彼氏さまに会ってきました。
そんで、「だから振られてばっかりなんですよ!」と2回くらい言いました。

さすがに、苦笑いしてました(笑)

 

私は割と、感情が触れたときは
一人で抱え込まないで、誰かに向けて話すのですが、
八つ当たりをする相手を周りに確保しています(笑)

ちなみにだいたいの場合、それは男性です。
女性には(^_^)/(-_-;)ってしてもらいたいので
八つ当たりしてそれでも気分が晴れないときに
話すことが多いです。

 

ま、一番いいのは、彼氏さまに言えるのが一番いいのです。

 

前の男には、よくぶつけてましたね。
てゆーか、ほぼほぼヤツ自身が情緒不安定の発端だったから
そりゃあ責任持って聞けよ、的な挑戦的な姿勢だったかもしれません。

基本はうんうん聞いてくれるのですが、
ときにヨシヨシされ、ときにやりこめられ、
けっこう躾られたと思っています(笑)

 

思うのは、八つ当たりは、相手に対して信頼があるからこそ
できるんだなぁと。
こんなこと言ったら嫌われるんじゃないかとか、
変に思われるんじゃないかとか、
そんなこと考えてたら、八つ当たりなんてできません。

で、相手は相手で、愛があるからこそ、それを受け止めるのだと。
というか、受け止めなくてもいいんですよね。
受け流してくれるだけでいい。
独りで抱え込まないといけない、ということが
重荷に感じられるからストレスなわけで
話相手として居てくれるだけで、独りじゃないことが
分かるわけですから。

 

人間ですから、感情がなくなることはないです。
怒りの感情ですら、あっていい。

感情を表に出すときに、ひとつチェックすべきポイントが
あるとしたら、

出した後にスッキリするのであれば、
それは出したほうがいい。

出した後に罪悪感に苛まれるならば、
それは出さないほうがいい。

 

そもそも感情はなくならない。
感情を出すことは、正常なことである。

この前提を持って、自分の感情的な反応を
振り返ってみてほしいなぁと思います。

特に感情の波の上下が激しくなりがちな関係ですからね。

自分の在り方が、全てですよ。