海鈴カフカ プロフィール

初恋ハタチ、初めて抱かれた男と15年の不倫関係を続け
別れてからもふっきれるまで1年を費やした女、
海鈴カフカ(みすず・かふか)です。

事務所の方針により顔出しNG。
※嘘です。

15年間の不倫関係を終え、
その後1年で彼への想いを整理し、昇華し、
なにやらいろいろたくさんの
気付いたことやら環境やら心境が変化しました。

不倫は不毛でもなんでもないのだけれど
間違うことがたくさんあるなぁ、と感じ

だけどその分恩恵もたくさん受けたので

現在進行形で不倫に苦しんでる人とか
どうしていこうとか悩んでる人に

エラそうにアドバイスなどしてみようと
少し重荷を下ろしてもらおうと
ただし背負うものもしっかり背負ってもらおうと

そんな感じで書き散らしたりするブログです。

 

某アメ◯バの匿名サービスGTとかに書いて
責められる人があんまりにも多くて
あれ辛くならないのかなーと思って

言いたいことあるなら聞いたげるのにーと
そんなのが発端だったりしますので

気軽にお声がけしてくださいませ。

 

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海鈴カフカ:
もちろん仮名。名前を考えるときにやたらFMラジオで流れていた曲のアーティストの声が羨ましく、ちょうど大好きな小説家の名前と同じだったので採用。
苗字をどうしようか考えてたら、魔法少女なアニメのウィキペディアに面白いネタがあったので、語感で決めた。

声優フェチ。様々な特殊部隊に所属していた伝説の傭兵さんに抱かれたい。(精神的・物理的)引きこもり気味な暮らし。

20歳になる年のある学校帰り、坂道を自転車でえっちらおっちら登っていたら、ふとFMラジオから流れてきた曲のイントロに気を取られ、その次の瞬間に、唐突に【存在の梯子を外された感覚】に陥る。てか、叩き落とされる。
それまでのんべんだらりと脳味噌ツルツルある意味お花畑に住んでいたのに、予兆もなく突然打ち込まれた不安感から、ようやく自分の人生を生きることが始まる。
そこから8年経った頃、その感覚が【実存の危機】だということ知り、少しだけ安堵する。その単語を教えてくれたキルケゴールのおっさんとは、年に3度は本を通じてデートするほどで、すっかり「アホなおっさん」呼ばわりな現在である。

 

“海鈴カフカ プロフィール” への1件の返信

  1. 初めまして。文学や音楽が好きな引きこもり系主婦です

    学生時代、哲学を専攻していたので、カフカやカミュ、サルトルなどのフランス実存文学や思想を読んだことがあり、「彼となかなか逢えなくて寂しい」といったようことが記事になることも多い他の不倫ブログに物足りなさを感じていたので、このブログ、読み応えがありました(´▽`*)

    と言いつつ私も、グチャグチャ考えちゃうほうで、未来を不安に思うから、今を生きられなくなる…

    映画Zenの「今を生きよ」という言葉が忘れられません

    見えない明日を悩むより、今を生きたいと…

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